金丸知奈さんの「ハーブのある生活」連載スタート!
フードディレクター、栄養士でもある金丸知奈さん。現在、茅ヶ崎の自宅にて「毎日をおいしく*たのしく」をモットーに
Luna Cooking Clubを主宰し、地元の食材やハーブ、スパイスを取り入れた料理を提案されています。
大人気ブログ 「おいしい*たのしい湘南生活」などを執筆。
今月から、初心者でも実践できる、ハーブを使った色々な楽しみ方「ハーブのある生活」の連載がはじまります。
Thyme - タイム - Ⅰ
煮込み料理やマリネなどいろいろなお料理に使える万能ハーブのタイム♪
英国では、家庭のキッチンハーブで必ずといっていいほど育てられており、毎日のお料理に欠かせない存在です。
今回は、ブーケガルニとしてもよく組み合わせられるローズマリーとともにマリネして、香り高いローストチキンを作ってみましょう。
そして、かんたんサイドメニューも添えれば、楽しいクリスマスパーティーの始まりです。
ローストハーブチキン
鶏もも骨付き肉 2本
フレッシュタイム(約5cm) 10本
フレッシュローズマリー(約5cm) 2本
A ・塩 小さじ1/2
・こしょう 少々
・レモン汁 1/2個分
・オリーブオイル 大さじ1
・にんにくすりおろし 1片分
しょうゆ 小さじ2
じゃがいも(皮付き一口大) 2個分
にんじん(輪切り) 1/2本分
たまねぎ(輪切り) 1/2個分
セロリの葉 2本分
① 鶏もも肉骨付きは、皮側をフォークなどで何ヶ所かさして穴を開け、
裏側は火が通りやすいように骨に沿って包丁で切込みを入れる
② タイムとローズマリーは洗って水気をよくとり、枝から外して葉を
刻み、Aとともに①の鶏肉にもみ込み、1時間ほどマリネする
(冷蔵庫に入れなくてよい)
③ 下ごしらえしたじゃがいもとにんじんは、固めに塩ゆでする(塩・分量外)
④ オーブン皿にクッキングシートを敷き、タイムとローズマリーの枝、
たまねぎ、セロリ、③を並べ、マリネした鶏肉をのせる
⑤ 200℃に予熱したオーブンに④を入れ、25分~30分加熱する
(お持ちのオーブンにより加熱時間を調節してください。竹串をさして
肉汁が透き通っていればOK)
⑥ 焼きあがったらオーブン皿ごとオーブンから出し、全体にアルミホイルを
かぶせ、そのまま10分ほど休ませる
⑦ 器に鶏肉、じゃがいも、にんじんを盛り付け、肉汁にしょうゆを混ぜたグレービーソースを添える
* 鶏肉の飾りは、A4の紙を縦半分に折り、切ったものが1人分。
半分に折って端からハサミで切込みを入れ、もち手にくるっと巻きつければOK。下にホイルを巻いておくとよいです。
ご一緒に、サイドメニューも作ってみましょう♪
■グリーンサラダ
【材 料2人分】
ベビーリーフ 1袋
ミニトマト 2個
A・オリーブオイル 小さじ2
・白ワインビネガー 小さじ2
・塩 2つまみ
・こしょう 少々
【作り方】
① ミニトマトは4等分にし、ベビーリーフとともにAで調味し、器に盛りつける
■ホットスパイスワイン
イギリスでクリスマスマーケットの定番といえば、このホットスパイスワイン(マルドワイン-Mulled Wine‐)
ドイツのグリューワインが定着し、クリスマス時期になるとあちこちのマーケットやお店で販売され、
冬の風物詩となっています♪
【材 料 ワイン1本分】
赤ワイン(安いものでOK) 1本
シナモンスティック 1本
クロ-ブ 10個
オレンジ輪切り 1枚
砂糖 大さじ4
【作り方】
① オレンジの輪切りの周りにクローブを刺し、4等分する
② 鍋にワインを注ぎ、①、シナモンスティック、砂糖を加えて中火で加熱する
③ 沸騰させないように加熱し、火を止める

おいしいバケットやチーズ、オリーブなども並べればクリスマスパーティーの始まりです♪。
そして、大切な人への贈り物はGreensticksのこちらから♪
■次回のテーマは、Thyme -タイム-Ⅱ 万能ハーブのタイムを使ってさらにハーバルライフを楽しみましょう♪


